日本水道新聞2023年9月25日(第5844号)の特別座談会『ニーズに応える“極み”の製品』に弊社社員が参加しました。
お客様より異種管の接合に使える絶縁タイプのガスケットのご要望を受け、GF・RF兼用フランジ接合部材「マルチガスケット」に耐塩素性EPDMを採用、耐久性・電気絶縁性が向上させた『マルチガスケットPlus』、過去の地震被害として多く報告されている、付属設備のT字管の立ち上がり部からの漏水を防ぎ、被害を軽減するとして注目されている『耐震補修弁』、膜ろ過装置に必要な塩素の補充作業の回数を減らし、維持管理負担を軽減する『電解次亜生成装置』を組み込んだ「アクアレスキュー」について、現場の声から生み出した各製品の開発経緯と工夫点、製品の見どころや水道展への想いを語りました。